概要
summary
カウンセリングということばから多くの人が連想するのは、心の傷の発見、夢の解釈、砂の上への人形並べ、などだろう。そういうものもたしかにカウンセリングの一端ではあるが、もっと科学的なやりかたが存在し、それが現在、世界の主流になっている。著者はアメリカの大学院で、科学に基づくカウンセリング(行動療法)を学んだ。本著は同級生やクライエントたちとのエピソードをちりばめた学問風味のエッセイになっている。
著者紹介
introduction
装丁
binding