幸福論

幸福論

著|Raymond Polin
訳|白石正樹
定価5,500円(5,000円+税)
在庫:あり
仕様:A5判上製
ページ数:110
ISBN:978-4-86299-042-6
発行日:2023/11/14
フォームから注文する
summary
   

哲学の時、少なくともヘーゲルがそれに割当てた時(ミネルヴァの梟の飛翔の刻)、はまた幸福の時でもある。この偶然の一致は長い間、幸福をあらゆる哲学の目的であると思わせた。両方とも回顧的態度で、幸福と哲学は明白な類似をもっている。しかし、後者は理論と実践、または実践の理論であり、それに対して前者はたんに一つの立派な芸術である。われわれの諸哲学はほとんど幸福に没頭しないが、しかし哲学の実践は幸福の可能な諸形態の一つとして現われる。原書名 「LE BONHEUR considéré comme l'un des beaux-arts」

contents
  • 序 文
第一章 幸福―人間存在の目的と意味
  • 一 幸福の観念
  • 二 世界の秩序
  • 三 人間的自由
第二章 幸福および歴史の中の自由な人間
  • 一 歴史的観点
  • 二 集合的観点
  • 三 幸福の技術
  • 四 幸福の哲学の消滅
第三章 芸術の一つとして考えられた幸福
  • 一 審美的価値
  • 二 思い出の傑作
  • 三 幸福の観想
  • 訳者あとがき
introduction
レーモン・ポラン(Raymond Polin)

パリ-ソルボンヌ大学総長(1976-1981)、フランス学士院 道徳学・政治学アカデミー会員。

白石正樹(しらいし まさき)

早稲田大学政治学博士、創価大学名誉教授。

※発行時の奥付より
binding
真理と自由

真理と自由

  • 著|Raymond Polin
  • 訳|白石正樹
現代国家論

現代国家論

  • 著|Raymond Polin
  • 訳|白石正樹
政治学原理

政治学原理

  • 著|Raymond Polin
  • 訳|白石正樹
現代自由論

現代自由論

  • 著|Raymond Polin
  • 訳|白石正樹
市民論

市民論

  • 著|Raymond Polin
  • 訳|白石正樹