ドイツ語イディオム学習・教授法に関する総合的研究

ドイツ語イディオム学習・教授法に関する総合的研究

-日独イディオム比較・対照研究の視点から-

著|植田康成
定価11,524円(10,476円+税)
在庫:あり
仕様:A5判上製
ページ数:478
ISBN:4-906666-23-x(13桁:978-4-906666-23-2)
発行日:2003/02/28
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summary
   

イディオム(慣用)表現は、外国語学習における重要な単元でありながら、従来体系的な学習・教授法に欠けていた。30年近いドイツ語教育の体験と日独イディオム比較・対照研究の成果に基づいて、具体的な学習・教授への提言をおこなう。イディオムの学習は、当該言語文化圏についての歴史、文化、政治、社会、民族等の理解へと通じる。掲載された多数のカリカチュアは、ドイツ統一を中心とするドイツ現代史を証言するものでもある。

contents
  • はじめに
序 論
第1章 イディオム研究概観
第2章 イディオムの言語的特徴
第3章 イディオムの意味的機能
第4章 ドイツ語イディオム学習における困難性
第5章 日独イディオム比較・対照の視点
本 論
第一部 日独イディオム比較・対照研究
第6章 資料源について-先行研究概観を兼ねて-
第7章 色彩に関する語彙を構成要素とするイディオム
第8章 数詞を構成要素とするイディオム
第9章 "Zunge"と「舌」を構成要素とするイディオム
第10章 "Mund"と「口」を構成要素とするイディオム
第11章 身体動作に関するイディオム(プロクセグラムとキネグラム)
第12章 外来語を構成要素とするイディオム
第二部 ドイツ語イディオム学習・教授法研究
第13章 固有名を構成要素とするイディオム
第14章 政治的カリカチュアに見るドイツ統一とイディオム
第15章 政治的カリカチュアとウィットを素材とするイディオム学習
結 論
第16章 ランデスクンデとい学習
資料
  • 第7章に関する資料
  • 第8章に関する資料
  • 第9章に関する資料
  • 第10章に関する資料
  • 第11章に関する資料
  • 第12章に関する資料
  • 第13章に関する資料
  • 本文で言及されているドイツ語のイディオム
  • 参考文献
  • おわりに
introduction
植田康成(うえだ やすなり)

広島大学大学院文学研究科(言語学専攻)教授。博士(文学)。

※発行時の奥付より
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